『ミネソタ大強盗団』

映画『ミネソタ大強盗団』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのミネソタ州を舞台にした西部劇映画。
　ストーリーは、ロバート・デュヴァル扮する主人公の銀行強盗“ジェシー・ジェームズ”がミネソタ州のノースフィールドに銀行強盗の準備に訪れるという内容。主人公達は羽振りの良い牛の取引業者を装いファーストナショナル銀行に金貨を預け入れる。ノースフィールドの住人は主人公達の預金行動を見て、大勢の人々が預金する。
　監督は『ライジング・サン』、『ライトスタッフ』のフィリップ・カウフマン監督。セントポール対ノースフィールドの野球の試合の演出が牧歌的で良かった。ミネソタ州クレイ郡の山奥に住んでいる呪術師のシーンが奇抜だった。

前回観賞の『ミネソタ大強盗団』の感想



関連映画『ライジング・サン』観賞の感想

[JTTA]脇村泰平vs矢野泰成

全日本実業団卓球選手権大会 脇村泰平vs矢野泰成
　第７１回 全日本実業団卓球選手権大会 神奈川県予選 脇村泰平（東芝）vs矢野泰成（リコー厚木）が開催された。社会人卓球の公式戦。
　試合は脇村泰平選手の勝利となっていた。



第７１回 全日本実業団卓球選手権大会 神奈川県予選
2021年05月05日(水・祝)
@横浜市神奈川スポーツセンター
脇村泰平vs矢野泰成

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脇村泰平	3
矢野泰成	0

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一般社団法人   神奈川県卓球協会   硬式ホームページ

『リアリティ＋』

映画『リアリティ＋』
　休日に配信されていたので観賞した。フランスを舞台にした短編ＳＦ映画。
　ストーリーは、主人公の警備員“ビンセント・ダンジュヴィル”が新たな容姿をバーチャルに手に入れることが出来る「リアリティ＋」というサービスを受けるという内容。主人公は首の後ろに「リアリティ＋」用のチップを埋め込み１２時間だけ自分の好みの容姿で生活を送ることが出来るようになる。主人公は専用のアプリケーションで顔、体格をカスタマイズし街に繰り出す。
　Coralie Fargeat監督の映画は初めての観賞。１２時間「リアリティ＋」のバーチャルの容姿で、１２時間「リアリティ＋」の休息で元々の容姿で生活するエピソード。主人公のマンション隣人“ステラ”とのベランダでの会話シーンがロマンチックに演出されていた。「リアリティ＋」ユーザーの職場同僚“ハーヴ”が利用している「リアリティ＋」のオプション「LAST LONGER」のＳＦ的設定も良かった。

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