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『裸の銃(ガン)を持つ男』 [映画]

映画『裸の銃(ガン)を持つ男』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたSF映画。アメリカのロサンゼルスを舞台にしたコメディ映画。
 ストーリーは、レスリー・ニールセン扮する主人公のロサンゼルス市警察刑事“フランク・ドレビン”がイギリスのエリザベス女王の訪米警護を担当するという内容。大富豪で麻薬市場に関わっている“ビンセンド・ルドウィッグ”はエリザベス女王暗殺のテロを計画する。
 監督は『最終絶叫計画4』のデヴィッド・ザッカー監督。ロサンゼルス市警察の活動がコミカルに演出されていた。劇序盤のウガンダ大統領“イディ・アミン”、パレスチナ解放機構執行委員会議長“ヤーセル・アラファート”、社会主義人民リビア・アラブ国元首“ムアンマル・アル=カッザーフィー”、 イラン・イスラム共和国最高指導者“ルーホッラー・ホメイニー”、ソビエト連邦大統領“ミハイル・ゴルバチョフ”の会議が面白かった。ロサンゼルス球場でのメジャーリーグベースボールのカリフォルニア・エンジェルスvsシアトル・マリナーズの公式戦の様子が上手く脚本に盛り込まれていた。



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