『信濃のコロンボ 事件ファイル5 追分殺人事件』 [映画]
映画『信濃のコロンボ 事件ファイル5 追分殺人事件』
平日の昼間夕方ミステリーとして放映されていたので観賞した。軽井沢などを舞台にしたサスペンス映画。サブタイトルは「追分殺人事件」。
ストーリーは、中村梅雀扮する主人公の刑事“竹村岩男”が長野県警捜査一課に勤務するという内容。主人公は長野県警察刑事部長“大森修治”の助言を得ながら勤務を続ける。
ある日、軽井沢の信濃追分で追分民謡愛好家“桑江仲男”がドールハウス「こぶし」店舗近くで毒殺遺体で発見される。主人公は警視庁の“岡部和雄”とともに捜査するが、毒殺遺体は他の場所で殺され、ドールハウス「こぶし」に遺棄されたことがわかる。しかし、毒殺遺体遺棄時にドールハウス「こぶし」の番犬“コタロー”が吼えなかったことがわかる。主人公達はドールハウス「こぶし」の番犬“コタロー”と面識のある人物を容疑者として仮定する。
監督は『夜霧よ今夜も有難う』の江崎実生監督。炭鉱失業者の違法商流による救済がミステリアスに演出されていた。ドールハウス「こぶし」経営者“丸岡一枝”役の田中美奈子の演技が良かった。
関連映画『夜霧よ今夜も有難う』観賞の感想
平日の昼間夕方ミステリーとして放映されていたので観賞した。軽井沢などを舞台にしたサスペンス映画。サブタイトルは「追分殺人事件」。
ストーリーは、中村梅雀扮する主人公の刑事“竹村岩男”が長野県警捜査一課に勤務するという内容。主人公は長野県警察刑事部長“大森修治”の助言を得ながら勤務を続ける。
ある日、軽井沢の信濃追分で追分民謡愛好家“桑江仲男”がドールハウス「こぶし」店舗近くで毒殺遺体で発見される。主人公は警視庁の“岡部和雄”とともに捜査するが、毒殺遺体は他の場所で殺され、ドールハウス「こぶし」に遺棄されたことがわかる。しかし、毒殺遺体遺棄時にドールハウス「こぶし」の番犬“コタロー”が吼えなかったことがわかる。主人公達はドールハウス「こぶし」の番犬“コタロー”と面識のある人物を容疑者として仮定する。
監督は『夜霧よ今夜も有難う』の江崎実生監督。炭鉱失業者の違法商流による救済がミステリアスに演出されていた。ドールハウス「こぶし」経営者“丸岡一枝”役の田中美奈子の演技が良かった。
関連映画『夜霧よ今夜も有難う』観賞の感想
2024-02-15 06:31
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コメント(2)
旧作の再放送ドラマを見ていると当時の流行りなどが取り入れられていてなかなか面白いですよね~
今は大物俳優さんの若くて無名時代の姿も時々見られます。
TVドラマを見ると京都なんて事件だらけで治安が悪そう(笑)
by 青い森のヨッチン (2024-02-15 07:51)
青い森のヨッチンさん、コメントありがとうございます。
おっしゃる通り、大物俳優さんの若い頃の姿が新鮮です。
by おぉ!次郎 (2024-02-16 00:20)