『劇場版バナナの皮で滑って転ぶうさぎ』

映画『劇場版バナナの皮で滑って転ぶうさぎ』
　休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十五期生修了制作展GEIDAI ANIMATION 15 breathとして上映されていたので観賞した。動物たちが集う場を舞台にしたアニメーション映画。
　ストーリーは、主人公のうさぎが色々なシチュエーションでバナナの皮で滑って転ぶという内容。主人公は跳び箱、鉄棒、平均台などとバナナの皮で滑る。
　監督は『フットボールアニマル』の長坂康平監督。主人公のうさぎの他、いぬ、にわとり、かっぱ、ごりら、ねこ、こあらなどの擬人化キャラクターがシチュエーションに変化を表現し楽しかった。７分あまりにたくさんのエピソードが盛り込まれ、飽きない演出となっていた。白背景でのアニメーションがバナナの皮での滑りネタに集中できる映像表現だった。



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東京藝術大学 大学院映像研究科 公式ホームページ

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[NFL]ブロンコスvsビルズ 第10週

ナショナルフットボールリーグ デンバー・ブロンコスvsバッファロー・ビルズ 第10週
　ＮＦＬ 第10週 デンバー・ブロンコスvsバッファロー・ビルズの試合が開催された。プロアメリカンフットボールの公式戦。
　デンバー・ブロンコスのクォーターバックはラッセル・ウィルソン選手（＃５）。バッファロー・ビルズのクォーターバックはジョシュ・アレン選手（＃１７）。
　デンバー・ブロンコスはランニングバックのジャボン・ウィリアムズ選手（＃３３）、ワイドレシーバーのコートランド・サットン選手（＃１４）が、バッファロー・ビルズはランニングバックのジェームズ・クック選手（＃１８）、ラタヴィウス・マレー選手（＃２８）が活躍していた。
　試合はデンバー・ブロンコス、バッファロー・ビルズとも互角。第１クォーター序盤のデンバー・ブロンコスのコーナーバックのジャクアン・マクミリアン選手（＃２９）のファンブルフォースリカバーはパワフルなプレーだった。
　試合はデンバー・ブロンコスの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第10週
2023年11月13日(月)
@ハイマーク・スタジアム
デンバー・ブロンコスvsバッファロー・ビルズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Denver Broncos	3	12	0	9	24
Buffalo Bills	0	8	7	7	22

『眠狂四郎女地獄』

映画『眠狂四郎女地獄』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の江戸時代を舞台にした時代劇映画。
　ストーリーは、市川雷蔵扮する主人公の浪人“眠狂四郎”が佐伯藩の派閥争いに巻き込まれるという内容。佐伯藩では家老“堀采女正”と城代家老“稲田外記”のグループが派閥争いをしていた。両派閥は政争を優位にするため、佐伯藩の一族“小夜姫”の誘拐を目論んでいた。主人公は“小夜姫”と関わったため、命を狙われる。
　監督は『座頭市兇状旅』、『悪名』の田中徳三監督。佐伯藩の派閥争いに剣客“成瀬辰馬”の怨恨事例が上手く脚本に盛り込まれていた。剣客“野々宮甚内”役の伊藤雄之助の居酒屋のシーンが良かった。

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