『マックス』

映画『マックス』
　休日に国際女性史月間（Women’s History Month）の3月は女性の物語にフォーカスとして配信されていたので観賞した。カナダのとある自動車整備工場を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、Zoé Héran扮する主人公の修理工“Maxine”が自動車整備工場の見習いをするという内容。男性社会の自動車整備工場にあって、工場長“Duclos”の理解で見習いを続ける。しかし次期工場長“Jacques”の方針で解雇されることとなる。
　Florence Hugues監督の映画は初めての観賞。女性修理工の主人公が男性社会の自動車整備工場で仕事をしていく様子が辛抱強く演出されていた。主人公の同僚“Marcus”役のCôme Levinのコミカルなキャラクターも良かった。

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コメント 1

欧米社会でも、男の職場に女性が入り込むのは難しいようですね(>_<)
by yokomi (2024-04-08 10:44)