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『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』 [映画]

映画『ロボシャーク vs. ネイビーシールズ』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのシアトルを舞台にしたパニック映画。
 ストーリーは、アレクシス・ピーターマン扮する主人公の天気予報リポーター“トリッシュ”がロボットサメ「ロボシャーク」を追跡するという内容。謎の宇宙からの飛来物を食べたサメがロボットサメ「ロボシャーク」に変貌し、人々を襲撃していた。ネイビーシールズの幹部“ブラック”中将は主人公の夫“リック”をオブザーバーとして「ロボシャーク」撃退に動き出す。
 ジェフリー・ランドー監督の映画は初めての観賞。ネイビーシールズの幹部“ブラック”司令官の「スペースニードル」(シアトルの高層タワー)を「ロボシャーク」にぶつける案がコミカルに演出されていた。“ブラック”司令官のNFLの試合結果(カウボーイズvsシーホークス)を嘆くセリフも良かった。

ナショナルフットボールリーグ 第2週
2012年09月16日(日)
@ルーメン・フィールド
ダラス・カウボーイズvsシアトル・シーホークス

Team 1Q 2Q 3Q 4Q Total
Dallas Cowboys 0 7 0 0 7
Seattle Seahawks 10 3 7 7 27





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『インナースペース』 [映画]

映画『インナースペース』
 休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのサンフランシスコを舞台にしたSF映画。
 ストーリーは、デニス・クエイド扮する主人公のアメリカ空軍パイロット“タック・ペンドルトン”がパーティーで大失態してしまうという内容。主人公は配置転換を命じられ、ベクター・スコープ研究所に配属される。主人公はベクター・スコープ研究所で潜行艇に乗った状態でミクロ化され、動物の体内を調査するミッションを与えられる。
 監督は『メイフィールドの怪人たち』、『グレムリン2/新・種・誕・生』のポール・ヴァーホーヴェン監督。ベクター・スコープ研究所の成果を巡る“ビクター・スクリームショウ”一味とのトラブルがコミカルに演出されていた。レジ係り“ジャック・パター”役のマーティン・ショートの演技も良かった。

前回観賞の『インナースペース』の感想



関連映画『メイフィールドの怪人たち』観賞の感想

関連映画『グレムリン2/新・種・誕・生』観賞の感想



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『ヘルレイザー:レベレーション』 [映画]

映画『ヘルレイザー:レベレーション』
 休日に配信されていたので観賞した。アメリカのとある住宅を舞台にしたホラー映画。
 ストーリーは、ニック・エヴァスマン扮する主人公の若者“スティーブン・クレイブン”が友人“ニコ”と旅に出るという内容。しかし、友人“ニコ”は旅先で知り合ったメキシコ女性を殺害してしまう。そこで主人公達は悪魔的なパズルボックス「ルマルシャンの箱」を開けてしまい、魔導士“ピンヘッド”に取り憑かれてしまう。
 ヴィクター・ガルシア監督の映画は初めての観賞。魔導士“ピンヘッド”に取り憑かれた主人公と家族のエピソードがスプラッター的に演出されていた。主人公の妹“エマ・クレイブン”役のトレイシー・フェアウェイのキャラクターがとらえどころが無く良かった。




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『ゴジラ2000 ミレニアム』 [映画]

映画『ゴジラ2000 ミレニアム』
 平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本を舞台にした怪獣映画。
 ストーリーは、村田雄浩扮する主人公の市民運動家“篠田雄二”が市民団体「ゴジラ予知ネットワーク」を運営するという内容。茨城県東部の海辺で正体不明の巨大岩石が浮遊してくる。巨大岩石は宇宙生命体ミレニアンが操り、地球征服を企んでいた。主人公は実家の篠田酒造を拠点に“片桐光男”率いる危機管理情報局とともにゴジラ、ミレニアンと戦う。
 監督は『ゴジラVSモスラ』、『ゴジラVSメカゴジラ』の大河原孝夫監督。有人潜水調査船「しんかい6500」が茨城県東部の海底を航行する特撮が素晴らしかった。低空を浮遊するミレニアンの巨大岩石のシーンも綺麗だった。

前回観賞の『ゴジラ2000 ミレニアム』の感想



関連映画『ゴジラVSモスラ』観賞の感想

関連映画『ゴジラVSメカゴジラ』観賞の感想


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『デイアフター2020 首都大凍結』 [映画]

映画『デイアフター2020 首都大凍結』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。イギリスのロンドンを舞台にした災害映画。
 ストーリーは、リチャード・ロクスバーグ扮する主人公の教授“トム・アーチャー”が石油掘削会社“ヘイロー”社社長“アンソニー・カバナー”と環境破壊で対立するという内容。主人公の環境保護的な発言に反発した“アンソニー・カバナー”は強硬に開発を進め、反って開発施設を崩壊させてしまう。
 ニック・コパス監督の映画はこの映画のみの観賞。石油掘削会社“ヘイロー”社施設での撮影がB級的で良かった。石油掘削会社“ヘイロー”社社長“カバナー”役のサム・ニールの悪漢ぶりも良かった。

前回観賞の『デイアフター2020 首都大凍結』の感想

前々回観賞の『デイアフター2020 首都大凍結』の感想




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『『青の街』”OUR STORIES:from OTARU”』 [映画]

映画『『青の街』”OUR STORIES:from OTARU”』
 平日にショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2023 観光映像大賞として配信されていたので観賞した。小樽を舞台にした短編ドキュメンタリー映画。
 海辺の港の映像をふんだんに使った映像。色々な季節の小樽や、漁業の様子、料理など色とりどりの映像が紹介される。
 伊藤広大監督の映画は初めての観賞。鳥観の小樽の映像が特に印象的だった。

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ShortShortS
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Short Shorts Film Festival & Asia 2023




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『Dwelling』 [映画]

映画『Dwelling』
 休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十五期生修了制作展GEIDAI ANIMATION 15 breathとして上映されていたので観賞した。身体と手の動きのイマジネーションを舞台にしたアニメーション映画。
 主人公がいろいろと身体を動かす内容。主人は音楽と手の動きに合わせ動作する。
 監督は『But Fire is Fickl』のエイズリン・チャンドラー監督。グレイの均一な背景に白色の筆書きのような主人公の身体の絵が重量感ある印象だった。重厚な主人公の身体の動きが、疲労を弾き飛ばそうとしているような感想を持った。濃い茶色の蜜蝋粘土で描かれた手の動きが音楽とシンクロして楽し気な印象だった。

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関連映画『瞳耕説』観賞の感想

東京藝術大学
大学院映像研究科
公式ホームページ
  GRADUATE SCHOOL OF  
  FILM AND NEW MEDIA,  
  TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS  



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『トレインスポッティング』 [映画]

映画『トレインスポッティング』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。スコットランドのエディンバラを舞台にしたドラマ映画。
 ストーリーは、ユアン・マクレガー扮する主人公の薬物常用者“マーク・レントン”が薬物依存からの脱却を志すという内容。主人公はヘロイン中毒の友人“サイモン”、“ダニエル”、アルコール中毒の友人“フランク”と薬物治療を試みる。主人公は薬物治療の一方、不動産会社に勤務し始める。
 監督は『サンシャイン2057』、『28日後...』のダニー・ボイル監督。主人公が常用するヘロインでの幻覚が幻想的に演出されていた。強盗犯“フランク”役のロバート・カーライルが無軌道な犯罪者を好演していた。



関連映画『サンシャイン2057』観賞の感想

関連映画『28日後...』観賞の感想


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『ある村で』 [映画]

映画『ある村で』
 休日に国際女性史月間(Women’s History Month)の3月は女性の物語にフォーカスとして配信されていたので観賞した。東欧の村「ビラーゴ」を舞台にした短編ファンタジー映画。
 ストーリーは、Tiina Tauraite扮する主人公の農業従事者“Olga”が死神の呪いのかかった村に暮らすという内容。東欧の村「ビラーゴ」の男たちは第二次世界大戦の兵役から森に逃亡したことにより、死神の呪いを受ける。「ビラーゴ」の男たちは40歳前に亡くなるという死神の呪いをうけるが、主人公は夫“Tõnu”の40歳を前に夫の命を守ろうと奔走する。
 Kerli Kirch Schneider監督の映画は初めての観賞。夫の命を守ろうと奔走する主人公のエピソードがファンタジックに演出されていた。死神の呪いのエピソードが上手く映像化されていた。

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国際女性史月間(Women’s History Month)の3月は女性の物語にフォーカス関連映画『ナルヴィックのヘアパーラー』観賞の感想

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『シン・ジョーズ 』 [映画]

映画『シン・ジョーズ 』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカの舞台にカリフォルニア州をしたパニック映画。
 ストーリーは、レイチェル・ブルック・スミス扮する主人公の環境学学生“ジーナ”が高熱サメと戦うという内容。カリフォルニア州サンディエゴでは近海に沈んだ旧ソ連の原子力潜水艦が魚類に影響を与えているという噂が流れていた。高熱サメは海水浴客を次々と襲い焼死させていた。
 監督は『アナコンダvs.殺人クロコダイル』のA・B・ストーン監督。主人公の環境学学生“ジーナ”とライフガード“カプラン”の高熱サメとの戦いがコミカルなテイストを加味されて演出されていた。高熱サメの自爆の煙がサメ頭部の形となっている演出も良かった。



関連映画『アナコンダvs.殺人クロコダイル』観賞の感想


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