『ゴジラＶＳメカゴジラ』

映画『ゴジラＶＳメカゴジラ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。２０世紀終盤の日本を舞台にした怪獣映画。
　ストーリーは、高嶋政宏扮する主人公の技術者“青木一馬”が最新兵器に乗り込み“ゴジラ”と対決するという内容。筑波の国連ゴジラ対策センターでゴジラ対策機“ガルーダ”が開発される。主人公は“ガルーダ”に搭乗し、“ゴジラ”に立ち向かう。一方、国連ゴジラ対策センターは“ガルーダ”の後継機として“メカゴジラ”も開発。Ｇフォース隊員が“メカゴジラ”に登場し“ゴジラ”と戦う。
　大河原孝夫監督の映画は初めての観賞。“ゴジラ”対“ラドン”のベーリング海の島での戦い、“ゴジラ”対“メカゴジラ”の千葉マリンスタジアム周辺での戦いも良かったが、二足歩行型巨大ロボット“メカゴジラ”と戦闘機“ガルーダ”の合体シーンが特に良かった。