『ゴジラ・モスラ・キングギドラ 大怪獣総攻撃』

映画『ゴジラ・モスラ・キングギドラ　大怪獣総攻撃』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。日本を舞台にした怪獣映画。
　ストーリーは、新山千春扮する主人公のテレビレポーター“立花由里”がテレビ放送局「ＢＳ・デジタルＱ」に勤務するという内容。主人公は「護國聖獣傳記」の著者“伊佐山嘉利”を取材し、伝説の怪獣“バラゴン／婆羅護吽”、“モスラ／最珠羅”、“ギドラ／魏怒羅”の情報を得る。
　監督は『デスノート 逆襲の天才』、『ガメラ２　レギオン襲来』の金子修介監督。
劇終盤主人公の父親“立花泰三”准将が特殊潜航艇さつまにに搭乗し、推進式削岩弾Ｄ－０３を使ってゴジラに挑む演出が良かった。主人公達「ＢＳ・デジタルＱ」テレビクルーが使っていた撮影機材がアナログコンポーネント記録の「BETACAM SP」だった。

前回観賞の『ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃』の感想

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