『born、bone、墓音。』

映画『born、bone、墓音。』
　休日に配信されていたので観賞した。粟国島を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、主人公の中年男性“与那城等”が粟国島に帰省するという内容。“与那城等”の実家では亡くなった父親の洗骨の準備が進められていた。主人公は母“知子”、兄“勝”と洗骨に行く予定を立てるが、“与那城等”の妻“優子”、娘“花子”は同行を躊躇する。
　ゴリ（ガレッジセール）監督の映画は初めての観賞。粟国島の洗骨の風習に島外の出身者である主人公の妻が躊躇するエピソード。洗骨に至るエピソードがコミカルかつ情緒的に演出されていた。宗教的職能者「ユタ」“神里カメ”役の福田加奈子の演技が良かった。

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散歩

散歩
　先日、散歩しました。横浜で駅カードを頂きました。

ＪＲ 東日本

東日本旅客鉄道 株式会社 公式ホームページ

East Japan      Railway Company

『バックドラフト』

映画『バックドラフト』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのシカゴを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ウィリアム・ボールドウィン扮する主人公の消防士“ブライアン・マカフレイ”がシカゴ消防局第１７分署に配属されるという内容。シカゴではバックドラフト現象を伴う火災が連続して発生していた。火災調査官“ドナルド・リムゲイル”は連続した火災が、故意にバックドラフト現象を起こす放火であることを見抜く
　監督は『エドｔｖ』、『身代金』のロン・ハワード監督。。消防署の土地利権を端緒とした市議会の汚職事件がサスペンスタッチで演出れていた。放火犯“ロナルド・バーテル”役のドナルド・サザーランドの演技が印象的だった。

前回観賞の『バックドラフト』の感想