『ザ・スナイパー』

映画『ザ・スナイパー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのキャンプ場を舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ジョン・キューザック扮する主人公の元警官“レイ・キーン”が山間部のキャンプ場で暗殺者集団と関わってしまうという内容。暗殺者集団のボス“フランク・カーデン”は市街地で交通事故に巻き込まれ、救急搬送先で警察に正体がばれてしまう。“フランク・カーデン”は警察から逃亡し、主人公と出くわしてしまう。
　監督は『ダブル・ジョパディー』のブルース・ベレスフォード監督。元警官“レイ・キーン”とスナイパー“フランク・カーデン”のバディームービーとして演出されていた。暗殺者集団のメンバー“ターナー”役のジョナサン・ハイドの演技が良かった。

前回観賞の『ザ・スナイパー』の感想

前々回観賞の『ザ・スナイパー』の感想

『幸運なマーク』

映画『幸運なマーク』
　休日に配信されていたので観賞した。イギリスのとあるマンションを舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、主人公の若者“マーク”が競争に打ち勝ちマンションの居住権を得るという内容。アパートはこじんまりとした作りでキッチン、リビング、バス・トイレの３つの部屋で構成されていた。食事はダクトで送られて来るシステムで、寝心地の良いリビングとなっていた。
　Ronen Eldar監督の映画は初めての観賞。劇序盤の主人公を含む競争シーンが、高層階から見下ろすアングルで、象徴的な映像表現となっていた。マンションの部屋が徐々に小さくなっていくエピソードも上手く演出されていた。

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【鷹の爪団の日清食品宣伝大作戦】反省会アニメ第7話「日清焼そば」次回CMは「日清カップスープ」11月22日(日)放送』

映画『【鷹の爪団の日清食品宣伝大作戦】反省会アニメ第7話「日清焼そば」次回CMは「日清カップスープ」11月22日(日)放送』
　休日に配信されていたので観賞した。鷹の爪団の広告打ち合わせを舞台にした短編アニメーション動画。
　主人公の鷹の爪団の吉田くんが日清食品宣伝部部長麦田さんとＣＭの打ち合わせをするという内容。鷹の爪団の吉田くんが「日清焼そば」ＰＲをコンセプトとしたＣＭを制作する。吉田くんは麦田さんの自宅で「日清焼そば」の撮影を無断で実施し、麦田さんのの不評を買ってしまう。
　監督は映画『天才バカヴォン～蘇るフランダースの犬～』、『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～ＯＤＡで産業をおこす！の巻～』のＦＲＯＧＭＡＮ監督。「日清焼そば」のＣＭ撮影に、ジュースやアイスクリームにもこだわるというエピソードがコミカルに演出されていた。脚本内容が「日清焼そば」の作り方になっているという設定が面白かった。

爪

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