『帰郷』

映画『帰郷』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。木曽福島を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、仲代達矢扮する主人公の渡世人“宇之吉”が３０年ぶりに故郷に帰るという内容。主人公はかつての兄貴分“九蔵”と再会する。“九蔵”が主人公の知人“源太”の命を狙っていることを知り、戦いを挑む。
　杉田成道監督の映画は初めての観賞。帰郷した主人公が目の当たりにする信州・木曽の村の様子がノスタルジックに演出されていた。村を仕切るヤクザの幹部“浅吉”役の谷田歩の演技がスタイリッシュで良かった。

『７セカンズ』

映画『７セカンズ』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。ルーマニアを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ウェズリー・スナイプス扮する主人公の元デルタフォース“ジャック・タリバー”が強盗実行中に別組織に襲撃されるという内容。主人公の強盗団の銃器は空砲にすり替えられており、大勢の仲間が別組織に殺されてしまう。主人公は事態の全容解明に奔走する。
　監督は『ザ・コマンダー』のサイモン・フェローズ監督。強盗事件に巻き込まれたアメリカ軍憲兵“ケリー・アンダース”軍曹と主人公のバディムービーのような演出となっていた。ロシアン・マフィアのアジトでの銃撃戦がＢ級的に演出されていた。

前回観賞の『７セカンズ』の感想



関連映画『ザ・コマンダー』観賞の感想

[BL]ブレイブサンダースvsハンナリーズ

BL 川崎・ブレイブサンダースvs京都・ハンナリーズ
　2020-21 B1リーグ 川崎・ブレイブサンダースvs京都・ハンナリーズの試合が開催された。プロ・バスケットボール公式戦。
　川崎・ブレイブサンダースはニック・ファジーカス選手（＃２２）、熊谷尚也選手（＃２７）が、京都・ハンナリーズはデイヴィッド・サイモン選手（＃５０）、レイヴォンテ・ライス選手（＃２３）が活躍していた。
　試合は川崎・ブレイブサンダース、京都・ハンナリーズとも互角。第２クォーター終了時の川崎・ブレイブサンダースの辻直人選手（＃１４）のブザービートが素晴らしかった。第４クォーター残り時間約２秒同点での京都・ハンナリーズの松井啓十郎選手（＃１６）のフリースローによる得点は素晴らしかった。
　試合は京都・ハンナリーズの勝利となっていた。



２０２０－２１ Ｂ１リーグ
2020年12月20日(日)
@川崎市とどろきアリーナ
川崎・ブレイブサンダースvs京都・ハンナリーズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Brave Thunders	29	17	12	25	83
Hannaryz	23	18	21	22	84

B.LEAGUE

公益社団法人 ジャパン・プロフェッショナル・バスケットボールリーグ 公式ホームページ

JAPAN PROFESSIONAL BASKETBALL LEAGUE