[ELF]キングスvsパンサーズ 第2週

ライプツィヒ・キングスvsパンサーズ・ヴロツワフ 第2週
　ヨーロピアン・リーグ・オブ・フットボール ライプツィヒ・キングスvsパンサーズ・ヴロツワフの試合が開催された。アメリカンフットボール公式戦。
　ライプツィヒ・キングスのクォーターバックのマイケル・バードソン選手（＃３）はパスアテンプト２６回、パスコンプリート１７回、インターセプト２回、パスゲイン２１４ヤード、タッチダウン３回。ワイドレシーバーの近江克仁選手（＃８４）はパスキャッチ２回、パスキャッチゲイン３０ヤード、タッチダウン０回。
　結果はヴロツワフ・パンサーズの勝利となっていた。



ヨーロピアン・リーグ・オブ・フットボール 第2週
EUROPEAN LEAGUE OF FOOTBALL
2021年06月26日(土)
@Olympic Stadium of Wroclaw
ライプツィヒ・キングスvsパンサーズ・ヴロツワフ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
ライプツィヒ・キングス LEIPZIG KINGS	6	8	14	0	28
パンサーズ・ヴロツワフ PANTHERS WROCLAW	14	19	14	7	54

ヨーロピアン・リーグ     ・オブ・フットボール     EUROPEAN LEAGUE     OF FOOTBALL

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『ザ・ワイルド』

映画『ザ・ワイルド』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのアラスカを舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、アンソニー・ホプキンス扮する主人公の大富豪“チャールズ・モース”が小型飛行機で移動中に鳥の大群と衝突するという内容。アラスカの大自然の中に遭難した主人公達は、突如出没した巨大ヒグマの執拗な襲撃と戦う。主人公達は木の枝で作った槍や、燃える薪などで武装し、人食いヒグマと戦い続ける。
　監督は『ＮＥＸＴ』、『トリプルＸ ネクスト・レベル』のリー・タマホリ監督。主人公達の行く先々に追跡して来る巨大ヒグマの演出が良かった。

前回観賞の『ザ・ワイルド』の感想



関連映画『ＮＥＸＴ』観賞の感想

関連映画『トリプルＸ ネクスト・レベル』観賞の感想

[NFL]ジャイアンツvsレイブンズ 第16週

ナショナルフットボールリーグ ニューヨーク・ジャイアンツvsボルティモア・レイブンズ 第16週
　ＮＦＬの試合をテレビ放送で録画観戦した。
　ニューヨーク・ジャイアンツのクォーターバックはダニエル・ジョーンズ選手（＃８）、ボルティモア・レイブンズのクォーターバックはラマー・ジャクソン選手（＃８）。
　ニューヨーク・ジャイアンツはワイドレシーバーのスターリング・シェパード選手（＃８７）、タイトエンドのエバン・エングラム選手（＃８８）のパスプレーなどで組み立てていた。ボルティモア・レイブンズはランニングバックのガス・エドワーズ選手（＃３５）、Ｊ．Ｋ．・ドビンズ選手（＃２７）のランプレーなどでゲインしていた。
　試合はボルティモア・レイブンズのモメンタム。第１クォーター中盤のボルティモア・レイブンズのマーキス・ブラウン選手（＃１５）のタッチダウンパスキャッチはゾーンディフェンスの受け渡しのタイミングを上手く狙っていた。第４クォーターのボルティモア・レイブンズのラインバッカーのクリス・ボード選手（＃４９）の２つのクォーターバックサックはスピーディーだった。
　試合はボルティモア・レイブンズの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第16週
2020年12月27日(日)
@Ｍ＆Ｔバンク・スタジアム
ニューヨーク・ジャイアンツvsボルティモア・レイブンズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
New York Giants	0	3	3	7	22
Baltimore Ravens	14	6	0	7	27

『笑の大学』

映画『笑の大学』
　休日の昼間放映されていたので録画観賞した。昭和１５年の浅草周辺を舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、役所広司扮する主人公の検閲官“向坂睦男”が演劇の脚本のチェックを行うという内容。主人公は劇団「笑の大学」座付作家“椿一”の書いたコメディの脚本の検閲を行う。「ロミオとジュリエット」をパロディした脚本だったが、主人公は登場人物を日本人にするなど、色々な注文を付ける。何日もかけて脚本の修正を入れるが、修正のたびに脚本が面白くなって行く。
　星護監督の映画は初めての観賞。警視庁の事務所で読み合わせのように検閲していく演出が面白かった。浅草の色とりどりの幟旗に飾られた劇場の通りのセットが良かった。