『映画ドラえもん 新・のび太の日本誕生』

映画『映画ドラえもん　新・のび太の日本誕生』
　休日の朝放映されていたので録画観賞した。７万年前の日本を舞台にしたアドベンチャー映画。
　ストーリーは、主人公の小学生“のび太”が友人たちと７万年前の日本に家出するという内容。主人公達が時間旅行で偶然知り合った“ククル”の家族が危機に陥る。主人公達は“ククル”の暮らしているヒカリ族を救うため奔走する。
　監督は『映画ドラえもん　新・のび太の大魔境　～ペコと５人の探検隊～』の八鍬新之介監督。主人公に同行するペット“ペガ”（ペガサス）、“グリ”（グリフィン）、“ドラコ”（ドラゴン）のキャラクターが良かった。



関連映画『映画ドラえもん　新・のび太の大魔境　～ペコと５人の探検隊～』観賞の感想

[NFL]ラムズvsフォーティーナイナーズ 第6週

ナショナルフットボールリーグ ロサンゼルス・ラムズvsサンフランシスコ・フォーティーナイナーズ 第6週
　ＮＦＬの試合をテレビ放送で録画観戦した。
　ロサンゼルス・ラムズのクォーターバックはジャレッド・ゴフ選手（＃１６）、サンフランシスコ・フォーティーナイナーズのクォーターバックはジミー・ガロポロ選手（＃１０）。



　ロサンゼルス・ラムズはランニングバックのダレル・ヘンダーソン選手（＃２７）のランプレー、タイトエンドのタイラー・ヒグビー選手（＃８９）のパスプレーなどで組み立てていた。サンフランシスコ・フォーティーナイナーズはタイトエンドのジョージ・キトル選手（＃８５）、ワイドレシーバーのディーボ・サミュエル選手（＃１９）のパスプレーなどでゲインしていた。
　試合はサンフランシスコ・フォーティーナイナーズのモメンタム。第３クォーター終盤のサンフランシスコ・フォーティーナイナーズのコーナーバックのジェイソン・ベレット選手（＃２２）の自陣エンドゾーン内でのインターセプトが素晴らしかった。
　試合はサンフランシスコ・フォーティーナイナーズの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第6週
2020年10月18日(日)
@リーバイス・スタジアム
ロサンゼルス・ラムズvsサンフランシスコ・フォーティーナイナーズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Los Angeles Rams	0	6	3	7	16
San Francisco 49ers	7	14	0	3	24

『Ｋｅｅｐ Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ』

映画『Ｋｅｅｐ Ｌｉｓｔｅｎｉｎｇ』
　休日に東京藝術大学大学院映像研究科アニメーション専攻第十二期修了制作展として配信されていたので観賞した。とあるテレビが置いてある部屋を舞台にした短編アニメーション映画。
　ストーリーは、主人公が全豪オープンテニスをテレビで視聴するという内容。主人公の母親が「キープ リスニング．プラクティス プラクティス プラクティス ベーイ．」と近くで言う。その言葉が主人公の意識に残り、繰り返し繰り返し反芻される。
　監督は『Ｊｏｕｒｎｅｙ ｔｏ ｔｈｅ 母性の目覚め』の岡田詩歌監督。「キープ リスニング．プラクティス プラクティス プラクティス ベーイ．」の言葉にシンクロした室内の観葉植物やテレビに映ったコートサイドの人物や観客の画像がドラスティックなモノに見えて行く。「キープ リスニング．プラクティス プラクティス プラクティス ベーイ．」の言葉にシンクロした画の色使いが印象的だった。

東京藝術大学 大学院映像研究科 公式ホームページ

GRADUATE SCHOOL OF     FILM AND NEW MEDIA,     TOKYO UNIVERSITY OF THE ARTS