『エイセス／大空の誓い』

映画『エイセス／大空の誓い』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。南米を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、ルイス・ゴセット・Ｊｒ扮する主人公のパイロット“チャールズ・シンクレア”が南米の麻薬組織と戦うという内容。元ナチス“クライス”がペルーを根城に麻薬組織を運営していた。“クライス”はアメリカ軍幹部とともに麻薬の運送をしていた。主人公は友人の暗殺事件を契機に麻薬組織に立ち向かう。
　監督は『ネバー・セイ・ダイ』、『００７／リビング・デイライツ』のジョン・グレン監督。アメリカ軍パイロット“チャールズ・シンクレア”大佐（ロッキード Ｐ－３８Ｊ ライトニング戦闘機）、イギリス軍パイロット“ナイジェル・パーマー”大佐（スピットファイア ＦＲ．Ｍｋ．ＸＩＶｃ戦闘機）、ドイツ軍パイロット“エルンスト・ライヒマン”少佐（メッサーシュミット Ｍｅ ２６３戦闘機）、大日本帝国軍パイロット“スエオ・ホリコシ”大佐（零式艦上戦闘機）による航空ショーのアクション演出が良かった。南米麻薬組織幹部“エスコヴェス”役のファン・フェルナンデスのキャスティングも良かった。



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