『ネバー・セイ・ダイ』

映画『ネバー・セイ・ダイ』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。中東を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、クリストファー・ランバート扮する主人公の諜報員が謎の男に命を狙われ始めるという内容。主人公は傭兵グループとして中東の国に雇われ諜報活動をしていたが、ある日突然諜報活動グループの仲間が次々に暗殺されていく。主人公たちを狙っていたのはかつての東側諜報グループだった。東側諜報グループは政治状況の変化により資金源を失い、麻薬売買の利益を資金源とし始めていた。東側諜報グループは麻薬売買により組織が変質し、ギャング団と同等になっていた。
　監督は『エイセス／大空の誓い』、『００７／ユア・アイズ・オンリー』のジョン・グレン監督。主人公たちを狙う一味の正体がサスペンスタッチで演出されていた。