『レッドクリフPartI』

映画『レッドクリフPartI』
　休日の朝放映されていたので録画観賞した。３世紀くらいの中国を舞台にした歴史映画。
　ストーリーは、トニー・レオン扮する主人公の呉国軍師“周瑜”が蜀国軍師“諸葛孔明”と意気投合するという内容。荊州で魏国軍により敗走した蜀国軍は、呉国軍と同盟し魏国軍に立ち向かう。水軍の強固な呉国軍に対抗するため、魏国軍は陸上戦を挑む。しかし、“周瑜”と“諸葛孔明”が八卦の陣の布陣で対抗し、魏国軍幹部“夏侯駿”、“魏賁”を打ち破る。
　監督は『ブロークン・アロー』、『フェイス／オフ』のジョン・ウー監督。陸上戦において八卦の陣を使って戦う殺陣の変容の演出が素晴らしかった。呉国軍幹部“甘興”役の中村獅童の寡黙な武将の演技も良かった。

前回観賞の『レッドクリフPartI』の感想

[NFL]ジェッツvsスティーラーズ 第4週

ナショナルフットボールリーグ ニューヨーク・ジェッツvsピッツバーグ・スティーラーズ 第4週
　ＮＦＬ 第4週 ニューヨーク・ジェッツvsピッツバーグ・スティーラーズの試合が開催された。プロアメリカンフットボールの公式戦。
　試合はニューヨーク・ジェッツの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第4週
2022年10月02日(日)
@アクリシュア・スタジアム
ニューヨーク・ジェッツvsピッツバーグ・スティーラーズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
New York Jets	3	7	0	14	24
Pittsburgh Steelers	0	6	7	7	20

『鷹の爪団の ODAマンが行く！ ～ODAで安全な水の巻～』

映画『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～ODAで安全な水の巻～』
　平日に配信されていたので観賞した。日本の外務省政府開発援助を舞台にした短編アニメーション動画。
　主人公の鷹の爪団のＯＤＡマンがアフリカ西部のセネガルでの外務省のＯＤＡ（政府開発援助）活動を紹介するという内容。セネガルの居住地域で高架水槽を１３０ヶ所以上整備士、５６万人の水道を確保した。１９７９年から４０年以上給水施設の建設改修実施し、子供たちの水汲み労働を減らし就学率向上に貢献した。また、カンボジアのプノンペンで「プノンペンの奇跡」と呼ばれる上水道マスタープランを実施。世界銀行、フランスと協力し、北九州市・横浜市の水道局員がプノンペンで水道事業の指導にあたった。１９９３年（給水普及率２５％、水道料金徴収率４８％）が２００９年（給水普及率９０％、水道料金徴収率９９．９％）へと改善した。モンスーン、集中豪雨で約３０億円の水害も発生したカンボジアのフエ（グエン朝の元・王都）で、フォン河のフォンディエンダム、ビンディエンダム、ターチャックダムにカメラ、センサーを設置し「水防災情報システム」を設置した。
　監督は『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～アフリカビジネスでWin Winの巻～』、『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～ＯＤＡってなんじゃ？～』のＦＲＯＧＭＡＮ監督。セネガル、カンボジアでの指導事業のＯＤＡが紹介される脚本となっていた。ＳＤＧｓ達成に貢献として、６．安全な水とトイレを世界中にが紹介される説明も良かった。その基準が
・住宅敷地内で容易に水が使えること
・水が安価であること
・水の利用時間が一定時間確保されていること
と説明されいるのも分かり易くて良かった。



関連映画『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～アフリカビジネスでWin Winの巻～』観賞の感想

関連映画『鷹の爪団の ODAマンが行く！　～ＯＤＡってなんじゃ？～』観賞の感想

外務省

「鷹の爪団の　行け！ODAマン」

Ministry of Foreign Affairs of Japan