『トレマーズ２』

映画『トレマーズ２』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの油田地帯を舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、フレッド・ウォード扮する主人公のフリーター“アール・バセット”がペトロマヤ油田で怪物“グラボイズ”と対決するという内容。ペトロマヤ油田では“グラボイズ”の成体の他、小型の幼体も現れる。幼体は地上で歩いて移動し、赤外線で周囲を感知する生態となっていた。
　監督は『トレマーズ４』のＳ・Ｓ・ウィルソン監督。繁殖力の強い怪物“グラボイズ”の幼体がコミカルに演出されていた。地質学者“ケイト・ライリー”役のヘレン・シェイヴァーのキャラクターが良かった。

前回観賞の『トレマーズ２』の感想

前々回観賞の『トレマーズ２』の感想



関連映画『トレマーズ４』観賞の感想

[NFL]シーホークスvsワシントン・フットボール・チーム 第15週

ナショナルフットボールリーグ シアトル・シーホークスvsワシントン・フットボール・チーム 第15週
　ＮＦＬの試合をテレビ放送で録画観戦した。
　シアトル・シーホークスのクォーターバックはラッセル・ウィルソン選手（＃３）、ワシントン・フットボール・チームのクォーターバックはドウェイン・ハスキンズ選手（＃７）。
　シアトル・シーホークスはランニングバックのクリス・カーソン選手（＃３２）、カルロス・ハイド選手（＃３０）のランプレーなどでゲインしていた。ワシントン・フットボール・チームはタイトエンドのローガン・トーマス選手（＃８２）、ワイドレシーバーのテリー・マクローリン選手（＃１７）のパスプレーなどで組み立てていた。
　試合はシアトル・シーホークス、ワシントン・フットボール・チームとも互角。第１クォーター中盤のシアトル・シーホークスのストロングセーフティーのジャマール・アダムス選手（＃３３）のクォーターバックサックはスピードあるトレイルだった。第２クォーター中盤のパスディフレクトされ浮いたボールに反応したシアトル・シーホークスのコーナーバックのシャキール・グリフィン選手（＃２６）のインターセプトは良いキャッチだった。第１クォーターツーミニッツを切ってのシアトル・シーホークスのディフェンスエンドのカルロス・ダンラップ選手（＃４３）のクォーターバックサックは良いパスラッシュだった。
　試合はシアトル・シーホークスの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第15週
2020年12月20日(日)
@フェデックス・フィールド
シアトル・シーホークスvsワシントン・フットボール・チーム

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Seattle Seahawks	3	10	7	0	20
Washington Football Team	0	3	0	12	15

『同僚と』

映画『同僚と』
　休日に配信されていたので観賞した。オーストラリアのとある会社を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、主人公の従業員“ブルース”が会社の事務所で席替えをするという内容。主人公の席の傍に新入社員“へミッシュ”が座ることとなる。内向的な性格の主人公は初対面の新入社員“へミッシュ”の隣席を人事の“マーゴット”に断るが、“マーゴット”に取り合って貰えない。視覚障がい者の“へミッシュ”は外向的な性格で、主人公を自転車レースに誘う。二人は仲良くなり得意のラテン語での会話も楽しむ。
　Genevieve Clay-Smith監督の映画は初めての観賞。競技用自転車スピードスター好きの主人公“ブルース”と競技用自転車サンタナ好きの新入社員“へミッシュ”の議論のシーンが熱く演出されていた。新入社員“へミッシュ”が文字音読アプリケーションＪＡＷＳを使いこなすシーンが“へミッシュ”のスキルの高さをそれとなく脚本化していた。珈琲店「ベルテッリ」店員“エイミー”役のSonya Kerrの演技が良かった。

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