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『ビッグ・ガン』 [映画]

映画『ビッグ・ガン』
 休日の昼間放映されていたので録画観賞した。ヨーロッパを舞台にしたギャング映画。
 ストーリーは、アラン・ドロン扮する主人公の殺し屋“トニー・アルゼンタ”が引退を志すという内容。主人公はマフィアのボス“ニック・グスト”に息子のために殺し屋の引退を申し入れる。しかし、“ニック・グスト”は主人公の引退を許さなかった。主人公はマフィアに妻子を爆死させられ、報復に明け暮れ始める。
 監督は『アラン・ドロンのゾロ』、『続・荒野の1ドル銀貨』のドゥッチオ・テッサリ監督。虚々実々のマフィア社会が劇的に演出されていた。主人公の親友“ルカ・デンニーノ”役のジャンカルロ・スブラジアの演技が良かった。

前回観賞の『ビッグ・ガン』の感想



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