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『ビッグ・ガン』 [映画]

映画『ビッグ・ガン』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。ヨーロッパを舞台にしたギャング映画。
 ストーリーは、アラン・ドロン扮する主人公の殺し屋“トニー・アルゼンタ”が家族の敵討ちを実行するという内容。ヨーロッパの広域犯罪組織の殺し屋である主人公は、引退を申し出る。しかし、広域犯罪組織は主人公の暗殺を計画し、間違って主人公の妻子を爆死させてしまう。主人公は広域犯罪組織の幹部を次々に殺して行く。
 監督は『アラン・ドロンのゾロ』、『続・荒野の1ドル銀貨』のドゥッチオ・テッサリ監督。ヨーロッパの広域犯罪組織の縄張り争いや復讐劇が憎しみ深く演出されていた。“トニー・アルゼンタ”役のアラン・ドロンが淡々と仕事をこなす殺し屋を静かに演じていた。





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