『浅見光彦シリーズ15 金沢殺人事件』 [映画]
映画『浅見光彦シリーズ15 金沢殺人事件』
平日の昼間BSフジサスペンス劇場・浅見光彦シリーズ15として放映されていたので観賞した。能登、金沢を舞台にしたサスペンス映画。
ストーリーは、中村俊介扮する主人公のルポライター“浅見光彦”が各地を旅行しながら取材するという内容。主人公は実兄の警察庁刑事局長“浅見陽一郎”のサポートを受けながら、旅先で遭遇する事件解決に挑む。
主人公は東京・北区の神社周辺を訪れていた際、繊維商社社員“山野稔”の刺殺事件に遭遇する。“山野稔”は「オ・ン・ナ・ニ…ウ・シ・ク…」という言葉を残して亡くなる。“山野稔”は石川考古学同好会会員で、成果を横取りしたり、牛首紬の商流に強引に入り込もうとしたりで恨みを買っていた。主人公は地域の特産取材のためとして能登と金沢を訪れる。
監督は『浅見光彦シリーズ5 別府・姫島殺人事件』の小平裕監督。石川考古学同好会活動と少量生産の牛首紬の販売利権が上手く脚本に盛り込まれていた。染色家“永瀬香奈子”役の洞口依子の演技が良かった。石川県立伝統産業工芸館での牛首紬の展示のシーンがデフォルメされて演出されていた。
関連映画『浅見光彦シリーズ5 別府・姫島殺人事件』観賞の感想
平日の昼間BSフジサスペンス劇場・浅見光彦シリーズ15として放映されていたので観賞した。能登、金沢を舞台にしたサスペンス映画。
ストーリーは、中村俊介扮する主人公のルポライター“浅見光彦”が各地を旅行しながら取材するという内容。主人公は実兄の警察庁刑事局長“浅見陽一郎”のサポートを受けながら、旅先で遭遇する事件解決に挑む。
主人公は東京・北区の神社周辺を訪れていた際、繊維商社社員“山野稔”の刺殺事件に遭遇する。“山野稔”は「オ・ン・ナ・ニ…ウ・シ・ク…」という言葉を残して亡くなる。“山野稔”は石川考古学同好会会員で、成果を横取りしたり、牛首紬の商流に強引に入り込もうとしたりで恨みを買っていた。主人公は地域の特産取材のためとして能登と金沢を訪れる。
監督は『浅見光彦シリーズ5 別府・姫島殺人事件』の小平裕監督。石川考古学同好会活動と少量生産の牛首紬の販売利権が上手く脚本に盛り込まれていた。染色家“永瀬香奈子”役の洞口依子の演技が良かった。石川県立伝統産業工芸館での牛首紬の展示のシーンがデフォルメされて演出されていた。
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2024-05-05 16:26
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