『ダウト・ゲーム』

映画『ダウト・ゲーム』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ドミニク・クーパー扮する主人公の検察官“ミッチ・ブロックデン”が交通事故を起こしてしまうという内容。主人公は事故現場から逃げるが、交通事故に無関係な“クリントン・デイヴィス”が交通事故犯人として逮捕される。しかし、亡くなった交通事故被害者“セシル・アッカーマン”には交通事故以外に暴行を受けた傷があった。
　監督は『スライディングドア』のピーター・ハウイット監督。交通事故事件から連続殺人事件が露見して行くエピソード。連続殺人犯の捜査がサスペンスタッチで演出されていた。主人公の義兄“ジミー・ローガン”役のライアン・ロビンズの演技も良かった。



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