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『素晴らしき哉、人生』 [映画]

映画『素晴らしき哉、人生』
 平日の昼放映されていたので録画観賞した。1945年のクリスマスイブを舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、ジェームズ・スチュワート主人公の実業家“ジョージ・ベイリー”がベッドフォールズの街の住宅金融組合を運営するという内容。ある日主人公の叔父“ビリー・ベイリー”が組合の運転資金8000ドルを紛失してしまう。失望した主人公の元に2級天使“クラレンス”が現れる。
 監督は『オペラハット』、『スミス都へ行く』のフランク・キャプラ監督。
 劇終盤、書籍「The Adventures of Tom Sawyer」に記載された2級天使“クラレンス”のメモが印象的だった。
Dear George.
Remember no man is a failure who has friends.
Thanks for the wings!s
Love
Clarencs
 悪徳不動産業者“ヘンリー・ポッター”役のライオネル・バリモアの演技も良かった。

前回観賞の『素晴らしき哉、人生』の感想



関連映画『スミス都へ行く』観賞の感想





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