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『スミス都へ行く』 [映画]

映画『スミス都へ行く』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの上院を舞台にしたドラマ映画。
 ストーリーは、ジェームズ・スチュワート扮する主人公の少年団団長が上院議員となって政治の世界に飛び込むという内容。主人公は子供たちのための施設をウイレット河沿いに建設する法案を提出するが、財界の重鎮の利権と衝突し大きな抵抗に遇う。政治に疎い主人公は政策秘書の助けで、法案の作成提案を行っていく。しかし、財界の重鎮はウイレット河のダム建設を進めており、土地利権取得のため周辺の土地を買い占めていた。財界の重鎮と仲間の上院議員達は主人公のスキャンダルをでっち上げ、失脚を目論む。
 監督は『素晴らしき哉、人生!』、『波も涙も暖かい』のフランク・キャプラ監督。主人公役のジェームズ・スチュワートと政策秘書役のジーン・アーサーが政策を推し進めるエピソードを情熱的に演じていた。





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beny

ジミースチュワ-トは、リバティバランスを撃った男が良かったですね。
by beny (2012-04-29 13:37) 

おぉ!次郎

benyさんコメントありがとうございます。

 ジェームズ・スチュワートはアルフレッド・ヒッチコック監督の映画が印象に残ってます。あと、『翼よ!あれが巴里の灯だ』も…。

by おぉ!次郎 (2012-05-02 17:11) 

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