『陰謀のセオリー』

映画『陰謀のセオリー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、メル・ギブソン扮する主人公のタクシー運転手“ジェリー・フレッチャー”が荒唐無稽な陰謀論をタクシー客に話して聞かせるという内容。記憶喪失の主人公はタクシー会社就職前のことを覚えていなかった。ただ一つ司法省ニューヨーク局連邦検事“アリス・サットン”の存在が記憶に残っていた。そんな中、ＣＩＡ悪徳医師“ジョナス”一味が主人公の命を狙う。
　監督は『リーサル・ウェポン４』、『スーパーマン』のリチャード・ドナー監督。ＭＫウルトラ計画被験者の主人公の戦闘能力の発動がミステリアスに演出されていた。ＣＩＡ局員“ウィルソン”役のスティーヴン・カーンのキャスティングが良かった。

前回観賞の『陰謀のセオリー』の感想



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