『スーパーマン』

映画『スーパーマン』
　休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、クリストファー・リーヴ扮する主人公の新聞社員“クラーク・ケント”が“スーパーマン”として活躍するという内容。クリプトン星に生まれた主人公“カル・エル”は、故郷が崩壊する際に地球に避難する。主人公はアメリカのカンザス州スモールヴィルで“クラーク・ケント”として成長し、悪漢“レックス・ルーサー”に立ち向かう。
　監督は『オーメン』、『暗殺者』のリチャード・ドナー監督。橋や地層、ダムの崩壊を食い止める特撮がＢ級的で良かった。クリプトン星の住人役のマーロン・ブランド、テレンス・スタンプ、トレヴァー・ハワードのキャスティングが良かった。