『陰謀のセオリー』

映画『陰謀のセオリー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、メル・ギブソン扮する主人公のタクシー運転手“ジェリー・フレッチャー”が司法省ニューヨーク局の連邦検事“アリス・サットン”を護衛するという内容。主人公は記憶喪失で“アリス・サットン”を守るということは覚えていた。ＭＫウルトラ計画スタッフ“ジョナス”医師に主人公は命を狙われ始める。
　監督は『１６ブロック』、『タイムライン』のリチャード・ドナー監督。ＣＩＡのＭＫウルトラ計画の内容がサスペンスタッチで演出されていた。ＭＫウルトラ計画スタッフ“ジョナス”医師役のパトリック・スチュワートの悪役ぶりが良かった。