『エアポート’７５』

映画『エアポート’７５』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。コロンビア航空４０９便ボーイング７４７を舞台にしたパニック映画。『大空港』の続編。
　ストーリーは、チャールトン・ヘストン扮する教官パイロット“アラン・マードック”が事故に見舞われた旅客機の客室乗務員“ナンシー・プライア”のサポートをするという内容。旅客機の近くを飛行していたセスナ機のパイロットが健康を害し、旅客機のコックピット付近に衝突する。主人公は高速ヘリコプターを用意し、旅客機の救助作戦を敢行する。
　監督は『動く標的』のジャック・スマイト監督。高速ヘリコプターから旅客機へ乗り移るシーンが圧巻だった。グロリア・スワンソンの本人役での出演も良かった。

前回観賞の『エアポート’７５』の感想



関連映画『動く標的』観賞の感想