『ステルス』

映画『ステルス』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの航空母艦Ｕ．Ｓ．Ｓ．エイブラハム・リンカーンを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、ジョシュ・ルーカス扮する主人公のアメリカ空軍戦闘機パイロット“ベン・ギャノン”大尉が航空母艦Ｕ．Ｓ．Ｓ．エイブラハム・リンカーンに配属されるという内容。主人公は“カーラ・ウェイド”大尉、“ヘンリー・パーセル”大尉とチームと一緒に配属され、航空母艦艦長“ディック・マーシュフィールド”大佐の指揮下に入る。主人公達の任務遂行中に“カーラ・ウェイド”大尉が北朝鮮領内に墜落し、主人公とともに韓国へ逃走する。
　監督は『ハムナプトラ３／呪われた皇帝の秘宝』、『バーニング・クロス』のロブ・コーエン監督。ステルス無人戦闘機エクストリーム・ディープ・インヴェーダー（Extreme Deep Invader）“エディ”の設定が面白かった。航空母艦艦長“ディック・マーシュフィールド”大佐役のジョー・モートンの演技が地味に良かった。

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