『それから』

映画『それから』
　休日にショートショートフィルムフェスティバル ＆ アジア Cinematic Tokyoプログラムとして配信されていたので観賞した。東京の浅草を舞台にした短編ドラマ映画。
　ストーリーは、主人公の若手アーティスト“Mana Endo”が芸術創作に行き詰まるという内容。日系アメリカ人の主人公は行き詰まり打破のために浅草を短期旅行で訪れる。主人公が浅草の神社仏閣周辺を目巡っているとアーティストを目指す“Haru Sugiyama”と出会う。“Mana Endo”と“Haru Sugiyama”はしばしの共同創作活動や田舎への旅行を楽しむ。
　Jenn Ravenna Tran監督の映画は初めての観賞。夜の浅草寺周辺のシーンが幻想的に演出されていた。田舎の一軒家の日本間にある神棚が上手く脚本に盛り込まれていた。

ＳｈｏｒｔＳｈｏｒｔＳ

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Short Shorts Film Festival & Asia 2021

『真昼の用心棒』

映画『真昼の用心棒』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのとある街を舞台にしたマカロニウェスタン映画。
　ストーリーは、フランコ・ネロ扮する主人公のガンマン“トム・コーベット”が故郷のララミータウンに帰って来るという内容。主人公は旧友“キャラダイン”から早急に帰郷するように手紙を受け取る。主人公がララミータウンに到着すると、実業家“スコット”に支配された街に変貌していた。特に“スコット・ジュニア”の残虐な振る舞いに主人公は怒りをおぼえて行く。
　監督は『サンゲリア』のルチオ・フルチ監督。主人公“トム・コーベット”と実業家“スコット”一味との戦いがスプラッター風に演出されていた。“トム・コーベット”と“スコット・ジュニア”の鞭を使った殺陣が奇抜だった。

[NFL]パッカーズvsカーディナルス 第8週

ナショナルフットボールリーグ グリーンベイ・パッカーズvsアリゾナ・カーディナルス 第8週
　ＮＦＬ 第8週 グリーンベイ・パッカーズvsアリゾナ・カーディナルスの試合が開催された。プロアメリカンフットボールの公式戦。
　グリーンベイ・パッカーズのクォーターバックはアーロン・ロジャース選手（＃１２）、アリゾナ・カーディナルスのクォーターバックはカイラー・マレー選手（＃１）。
　グリーンベイ・パッカーズはランニングバックのＡ・Ｊ・ディロン選手（＃２８）、アーロン・ジョーンズ選手（＃３３）が、アリゾナ・カーディナルスはワイドレシーバーのディアンドレ・ホプキンス選手（＃１０）、ワイドレシーバーのＡ．Ｊ．・グリーン選手（＃１８）が活躍していた。
　試合はグリーンベイ・パッカーズ、アリゾナ・カーディナルスとも互角。第４クォーター残り１５秒、自陣エンドゾーン内でのグリーンベイ・パッカーズのラスル・ダグラス選手（＃２９）のインターセプトは素晴らしかった。
　試合はグリーンベイ・パッカーズの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第8週
2021年10月28日(木)
@ステートファーム・スタジアム
グリーンベイ・パッカーズvsアリゾナ・カーディナルス

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
GreenBay Packers	0	10	7	7	24
Arizona Cardinals	7	0	7	7	21