『エニイ・ギブン・サンデー』

映画『エニイ・ギブン・サンデー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのマイアミを舞台にしたスポーツ映画。
　ストーリーは、アル・パチーノ扮する主人公のヘッドコーチ“トニー・ダマト”が“マイアミ・シャークス”の指揮を執るという内容。主人公はオーナーの“クリスティーナ・パグニアーチ”と対立しながらも、プレーオフ出場を目指す。“マイアミ・シャークス”は“ミネソタ・アメリカンズ”、“シカゴ・ライノス”、“カリフォルニア・クルセイダーズ”、“ニューヨーク・エンペラーズ”、“ダラス・ナイツ”と試合をする。
　監督は『プラトーン』、『サルバドル／遥かなる日々』のオリヴァー・ストーン監督。先発クォーターバック問題、選手の怪我の状況、フランチャイズ移転問題など色々な懸案が上手く脚本に盛り込まれていた。ラインバッカー“ルーサー・‘シャーク’・ラヴェイ”役のローレンス・テイラーのキャスティングが良かった。

[NFL]イーグルスvsカウボーイズ 第7週

ナショナルフットボールリーグ フィラデルフィア・イーグルスvsダラス・カウボーイズ 第7週
　ＮＦＬの試合をテレビ放送で録画観戦した。
　フィラデルフィア・イーグルスのクォーターバックはカーソン・ウェンツ選手（＃１１）、ダラス・カウボーイズのクォーターバックはダック・プレスコット選手（＃４）。
　フィラデルフィア・イーグルスはワイドレシーバーのダラス・ゴーダート選手（＃８８）のパスプレー、ランニングバックのジョーダン・ハワード選手（＃２４）のパスプレーなどで組み立てていた。ダラス・カウボーイズはランニングバックのエゼキエル・エリオット選手（＃２１）、ワイドレシーバーのアマリ・クーパー選手（＃１９）のパスプレーなどでゲインしていた。
　試合はダラス・カウボーイズのモメンタム。第４クォーターのダラス・カウボーイズのディフェンスエンドのケリー・ハイダー選手（＃１９）のファンブルリカバーが素晴らしかった。
　試合はダラス・カウボーイズの勝利となっていた。



ナショナルフットボールリーグ 第7週
2019年10月20日(日)
@ＡＴ＆Ｔ・スタジアム
フィラデルフィア・イーグルスvsダラス・カウボーイズ

Team	1Q	2Q	3Q	4Q	Total
Philadelphia Eagles	7	0	3	0	10
Dallas Cowboys	14	13	0	10	37