『ホビット 決戦のゆくえ』

映画『ホビット　決戦のゆくえ』
　平日の夜放映されていたので録画観賞した。架空の世界“中つ国”を舞台にしたファンタジー映画。
　ストーリーは、マーティン・フリーマン扮する主人公のホビット族“ビルボ・バギンズ”が港町“エスガロス”から邪悪な竜“スマウグ”と戦いに赴くという内容。邪悪な竜“スマウグ”は“バルド”によって退治され、“スマウグ”の棲家だった“はなれ山”の宮殿は主を失う。その結果宮殿に蓄えられていた黄金を狙い、ドワーフ族、エルフ族、オーク族、人間などが諍いを起こす。
　監督は『キング・コング』、『さまよう魂たち』のピーター・ジャクソン監督。港町“エスガロス”での邪悪な竜“スマウグ”と住民との戦いの特撮が素晴らしかった。半エルフ“エルロンド”卿役のヒューゴ・ウィーヴィングのキャスティングが良かった。

前回観賞の『ホビット　決戦のゆくえ』の感想