『プロメテウス』

映画『プロメテウス』
　平日に配信されていたので観賞した。架空の惑星LV-223を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ノオミ・ラパス扮する主人公の考古学者“エリザベス・ショウ”が人類の種の起源を探るプロジェクトに参加するという内容。地球の複数の古代遺跡の共通点から惑星LV-223に人類の起源が仮定され、ウェイランド社のスポンサーを得て主人公は宇宙船プロメテウス号で確認に向かう。主人公達が到着した惑星LV-22では、自動的にホログラムを再生する建造物や小型の蛇のような生物が発見される。
　監督は『エイリアン』、『悪の法則』のリドリー・スコット監督。惑星LV-22に生息する小型の蛇のような幼体生物や、巨大な蛸のような成体生物がホラー的に演出されていた。宇宙船搭乗者“メレディス・ヴィッカーズ”役のシャーリーズ・セロンの演技がスタイリッシュで良かった。



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