SSブログ

『悪の法則』 [映画]

映画『悪の法則』
 平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの麻薬社会を舞台にしたアクション映画。
 ストーリーは、マイケル・ファスベンダー扮する主人公の弁護士“カウンセラー”が麻薬ビジネスに参加するという内容。主人公は知人の“ライナー”とともにナイトクラブと麻薬ビジネスを始める。そんなおり、主人公が弁護していた殺人犯“ルース”の依頼でスピード違反で捕まった“ルース”の息子“グリーン・ホーネット”の保釈手続きを取る。しかし、“グリーン・ホーネット”が麻薬運搬中に殺され麻薬が奪われる。麻薬組織は主人公の仕業と考え、主人公や“ライナー”の命を狙う。
 監督は『エイリアン』、『ハンニバル』のリドリー・スコット監督。麻薬売買に関わったとたん次々に周囲の人が殺害されて行くエピソード。全体像の見えない麻薬組織の暗躍がミステリアスに演出されていた。宝石商役のブルーノ・ガンツの演技が良かった。



関連映画『エイリアン』観賞の感想

関連映画『ハンニバル』観賞の感想



nice!(17)  コメント(0) 

nice! 17

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。