『仮面ライダー対ショッカー』

映画『仮面ライダー対ショッカー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。日本を舞台にした特撮ヒーロー映画。
　ストーリーは、藤岡弘扮する主人公の城南大学学生“本郷猛”が悪の秘密結社「ショッカー」と戦うという内容。秘密結社「ショッカー」は科学者“大道寺博士”の発明した「重力発生装置」を奪うことを計画していた。主人公は“一文字隼人”と協力し、「重力発生装置」を使った大洪水発生計画を阻む。
　山田稔監督の映画はこの映画のみの観賞。地獄谷での仮面ライダー１号、２号と悪の秘密結社「ショッカー」との戦いのアクションが良かった。秘密結社「ショッカー」一味の「ハエ男」、「サボテグロン」、「ドクガンダー（成虫）」、「蝙蝠男」、「イソギンチャック」など多数の改造人間である怪人の登場が圧巻だった。