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『シャークトパス SHARKTOPUS』 [映画]

映画『シャークトパス SHARKTOPUS』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカのサンタモニカを舞台にしたパニック映画。
 ストーリーは、ケレム・バーシン扮する主人公の軍需会社従業員“アンディ・リン”が人工生物兵器“シャークトパス”(コード名S-11)を追うという内容。軍需会社「ブルー・ウォーター」は人工生物兵器“シャークトパス”(コード名S-11)のデモンストレーション中に、人工生物兵器のコントローラが壊れ、人工生物兵器“シャークトパス”が逃げ出してしまう。主人公は科学者“ニコール・サンズ”とともに人工生物兵器“シャークトパス”撃退に奔走する。人工生物兵器“シャークトパス”はメキシコの河を遡上し、主人公達はテレビレポーター“ステイシー・エバーハート”、カメラクルー“ボーンズ”の協力を得て人工生物兵器“シャークトパス”の活動する拠点に移動する。
 デクラン・オブライエン監督の映画はこの映画のみの観賞。上半身がサメ、下半身がタコという人工生物兵器“シャークトパス”のタコの足で陸上を闊歩する様子がB級的に演出されていた。軍需会社「ブルー・ウォーター」社長“ネイサン・サンズ”役のエリック・ロバーツのキャスティングが良かった。

前回観賞の『シャークトパス SHARKTOPUS』の感想






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