『ミスター・ベースボール』

映画『ミスター・ベースボール』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。日本の名古屋を舞台にしたスポーツ映画。
　ストーリーは、トム・セレック扮する主人公のプロ野球選手“ジャック・エリオット”がメジャーリーグのニューヨーク・ヤンキースでルーキー“リッキー・デイビス”との競争に敗れるという内容。主人公は中日・ドラゴンズに移籍し、ナゴヤ球場で活躍する。主人公は当初日本野球に慣れないが、ドラゴンズ監督の娘“内山ヒロ子”のアドバイスで乗り切って行く。
　フレッド・スケピシ監督の映画はこの映画のみの観賞。横浜大洋・ホエールズvs中日・ドラゴンズの試合シーンが良かった。劇終盤のデトロイト・タイガースのチーム練習シーンも良かった。

前回観賞の『ミスター・ベースボール』の感想