『ダブル・ジョパディー』

映画『ダブル・ジョパディー』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカを舞台にしたサスペンス映画。
　ストーリーは、アシュレイ・ジャッド扮する主人公の主婦“リビー・パーソンズ”が殺人犯として服役するという内容。主人公は夫“ニック・パーソンズ”に罠にかけられ、夫殺しの殺人犯に仕立て上げられていた。“ニック・パーソンズ”は偽の殺人事件のでっち上げで借金から逃げきっていた。“ニック・パーソンズ”は“デブロー”と称して新たな人生を過ごして行く。
　監督は『ザ・スナイパー』のブルース・ベレスフォード監督。偽の殺人事件の真相がミステリアスに演出されていた。二重処罰の禁止（ダブル・ジョパディー）の法律が上手く脚本に盛り込まれていた。主人公の刑務所仲間“マーガレット”役のロマ・マフィアの役回りが良かった。

前回観賞の『ダブル・ジョパディー』の感想