『ある日本の絵描き少年』 [映画]
映画『ある日本の絵描き少年』
休日にショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2021/2018-2020ジャパン部門セレクションとして配信されていたので観賞した。日本の少年の学校などを舞台にした短編ドラマ映画。
ストーリーは、主人公の子供“ウエハラ・シンジ”が1歳のころから絵を描き始めるという内容。主人公は広告紙や幼児用玩具での落書きから、クレヨンや画材での洋画紙への描画に徐々に変わって行く。主人公は学校で人物を覆面でばかり描写する“マサル”と出会い、絵描き友達となる。
川尻将由監督の映画は初めての観賞。主人公の成長が描画の変遷で表現されていた。関西美術大学卒業後主人公が絵を諦めかけるエピソードがモノクロ実写で印象的。主人公の友人“マサル”の個展の実写シーンで絵画がカラーでその他がモノクロの色使いである映像も綺麗だった。
休日にショートショートフィルムフェスティバル & アジア 2021/2018-2020ジャパン部門セレクションとして配信されていたので観賞した。日本の少年の学校などを舞台にした短編ドラマ映画。
ストーリーは、主人公の子供“ウエハラ・シンジ”が1歳のころから絵を描き始めるという内容。主人公は広告紙や幼児用玩具での落書きから、クレヨンや画材での洋画紙への描画に徐々に変わって行く。主人公は学校で人物を覆面でばかり描写する“マサル”と出会い、絵描き友達となる。
川尻将由監督の映画は初めての観賞。主人公の成長が描画の変遷で表現されていた。関西美術大学卒業後主人公が絵を諦めかけるエピソードがモノクロ実写で印象的。主人公の友人“マサル”の個展の実写シーンで絵画がカラーでその他がモノクロの色使いである映像も綺麗だった。
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2021-04-30 09:06
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