『街の灯』

映画『街の灯』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカの市街地を舞台にした恋愛映画。
　ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する失業者が街角の花売り娘と知り合いになるという内容。主人公は花売り娘との交際費を得るためゴミ回収業などの仕事で稼ぐ。
　監督は『チャップリンの独裁者』、『チャップリンの殺人狂時代』のチャールズ・チャップリン。主人公がファイトマネー目当てにボクシングの試合に出るシーンがコミカルに演出されていた。主人公と対戦相手のボクサーと審判の３人の動きが痛快だった。

前回観賞の『街の灯』の感想



関連映画『チャップリンの独裁者』観賞の感想