『チャップリンの独裁者』 [映画]
映画『チャップリンの独裁者』
平日の昼間放映されていたので録画観賞した。第一次世界大戦から第二次世界大戦までのヨーロッパを舞台にしたコメディ映画。
ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の理髪師が“トメニア国”と“バクテリア国”の国家紛争に巻き込まれて行くという内容。主人公は第一次世界大戦での負傷で記憶喪失となり社会状況が判らなくなってしまう。“トメニア国”で理髪店を営んでいた主人公は社会状況理解不足の行動で政府の“突撃隊”に目を付けられしまう。事態は、“トメニア国”の独裁者“ヒンケル”と“バクテリア国”の独裁者“ナパロニ”との“オスタリッチ地域”を巡る武力紛争が激化しようとしていた。しかし、“トメニア国”軍隊の“オスタリッチ地域”侵攻の際、たまたま主人公と独裁者“ヒンケル”とが瓜二つであった為、入れ替わってしまう。主人公は戦意高揚の放送の席で平和を訴える。
監督は『モダン・タイムス』、『街の灯』のチャールズ・チャップリン監督。社会風刺の効いたエピソードがコミカルに演出されていた。主人公の理髪師役と“トメニア国”の独裁者“ヒンケル”役の二役をチャールズ・チャップリンが素晴らしい役作りで演じていた。
平日の昼間放映されていたので録画観賞した。第一次世界大戦から第二次世界大戦までのヨーロッパを舞台にしたコメディ映画。
ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する主人公の理髪師が“トメニア国”と“バクテリア国”の国家紛争に巻き込まれて行くという内容。主人公は第一次世界大戦での負傷で記憶喪失となり社会状況が判らなくなってしまう。“トメニア国”で理髪店を営んでいた主人公は社会状況理解不足の行動で政府の“突撃隊”に目を付けられしまう。事態は、“トメニア国”の独裁者“ヒンケル”と“バクテリア国”の独裁者“ナパロニ”との“オスタリッチ地域”を巡る武力紛争が激化しようとしていた。しかし、“トメニア国”軍隊の“オスタリッチ地域”侵攻の際、たまたま主人公と独裁者“ヒンケル”とが瓜二つであった為、入れ替わってしまう。主人公は戦意高揚の放送の席で平和を訴える。
監督は『モダン・タイムス』、『街の灯』のチャールズ・チャップリン監督。社会風刺の効いたエピソードがコミカルに演出されていた。主人公の理髪師役と“トメニア国”の独裁者“ヒンケル”役の二役をチャールズ・チャップリンが素晴らしい役作りで演じていた。
2013-03-17 19:13
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コメント(2)
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お久し振りです^^
この映画を初めて見たのは小学生の時にTVででした。
その後、何度も見る機会がありますが、その年齢で思う事、感じる事が違い、見る度にその素晴らしさを感じさせてくれる映画だと思っています。
by カリメロ (2013-03-17 21:26)
カリメロさん
ボクも今回、何度目かの鑑賞になります。毎回、味わい深く鑑賞させて頂いています。
by おぉ!次郎 (2013-03-19 07:08)