『街の灯』

映画『街の灯』
　休日の昼間放映されていたので観賞した。アメリカを舞台にした恋愛映画。
　ストーリーは、チャールズ・チャップリン扮する失業者が街角の生花店の娘の目の治療費を稼ぐという内容。主人公はボクシングの試合に出場するなどしてお金を稼ぐ。
　監督は『モダン・タイムス』、『ライムライト』のチャールズ・チャップリン。僅少な字幕でサイレント映画として素晴らしい演出になっていた。ラストシーンの街角の生花店の娘役のヴァージニア・チェリルが主人公役のチャールズ・チャップリンに花とお金を手渡した時のヴァージニア・チェリル表情の変化と、チャールズ・チャップリンの笑顔が素敵だった。

コメント 2

大昔、若いころ
映画館で見ました～。ヾ( ￣▽)ゞｵﾎﾎ
by がり (2011-06-06 20:32) 

　コメントありがとうございます。

　この映画を劇場で観る事ができるなんて、ステキですね。

by おぉ！次郎 (2011-06-22 23:18)