『殿、利息でござる！』

映画『殿、利息でござる！』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。日本の仙台を舞台にした時代劇映画。
　ストーリーは、瑛太扮する主人公の茶師“菅原屋篤平治”が仙台藩宿場町吉岡宿の伝馬役の経済的負担の軽減策を思案するという内容。主人公は造り酒屋、両替屋、味噌屋、小物問屋などの宿場町のメンバーを集め、知恵を絞る。
　監督は『忍びの国』、『アヒルと鴨のコインロッカー』の中村義洋監督。宿場町吉岡宿の財政立て直しの計画や実行のエピソード。コミカルな演出の時代劇となっていた。

前回観賞の『殿、利息でござる！』の感想

コメント 2

仙台のお茶屋さんと言えば「菅原」家
味噌、地主と言えば「穀田」家
私の周りにもこう言った名字の方々が沢山います＾＾
この映画には竹内結子さんも出ていましたね・・・
by viviane (2020-10-23 22:18) 

vivianeさん、コメントありがとうございます。
役名にも地域性があるんですね。勉強になりました。

by おぉ！次郎 (2020-10-30 20:15)