SSブログ

『殿、利息でござる!』 [映画]

映画『殿、利息でござる!』
 休日の夜放映されていたので録画観賞した。18世紀の日本を舞台にした時代劇映画。
 ストーリーは、瑛太扮する主人公の茶師“菅原屋篤平治”が仙台藩宿場町吉岡宿の財政の立て直しに奔走するという内容。吉岡宿は「伝馬役」実行のため財政が困窮していた。主人公は造り酒屋“穀田屋十三郎”とともに仙台藩にお金を貸し、利息で吉岡宿の財政を立て直そうと図る。
 監督は『予告犯』、『ジャージの二人』の中村義洋監督。仙台藩宿場町吉岡宿の財政の立て直しのエピソードが人情味あふれる演出となっていた。仙台藩第7代藩主“伊達重村”役の羽生結弦のキャスティングも良かった。


nice!(18)  コメント(0) 

nice! 18

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。