『ベイビー・ドライバー』

映画『ベイビー・ドライバー』
　休日の夜放映されていたので録画観賞した。アメリカの都会とオーストラリアの森林地帯を舞台にしたコメディ映画。
　ストーリーは、アンセル・エルゴート扮する主人公の自動車運転手“ベイビー”が犯罪者の元締め“ドク”と組んで強盗を働くという内容。主人公は元締め“ドク”に借金があったため、不本意ながら連続強盗の逃走ドライバーの役目を果たす。借金完済後はピザ屋の配達で正業での収入を目指す。
　エドガー・ライト監督の映画は初めての観賞。若者が主人公という設定らしく、スタイリッシュでスピーディーな演出だった。主人公の育ての親“ジョセフ”役のＣＪ・ジョーンズの手話シーンが良かった。