『ＤＥＮＧＥＫＩ 電撃』

映画『ＤＥＮＧＥＫＩ　電撃』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。アメリカのデトロイトを舞台にしたアクション映画。
　ストーリーは、スティーヴン・セガール扮する主人公の警官“オーリン・ボイド”が強引な捜査で２１分署から１５分署に転勤させられるという内容。主人公は１５分署でいきなり署長“マルケイヒー”と対立するが、は相棒“ジョージ・クラーク”と仕事をすることとなる。主人公はある日新しい職場で、パトロール中に偶然麻薬の密売現場に出くわす。主人公が捜査を続けると、汚職警官による麻薬の実体を知ることとなる。
　監督は『ストリートファイター／ザ・レジェンド・オブ・チュンリー』、『ロミオ・マスト・ダイ』のアンジェイ・バートコウィアク監督。警察幹部“フランク”役のブルース・マッギル、“ヒンジス”役のビル・デューク、“マルケイヒー”役のジル・ヘネシー、汚職警官“ストラット”役のマイケル・ジェイ・ホワイト、“モンティーニ”役のデイビッド・バデム、民間囮捜査組織員“ラトレル・ウォーカー”役のＤＭＸ、“Ｔ．Ｋ．”役のアンソニー・アンダーソン、“トリシュ”役のエヴァ・メンデスなどいろいろなキャラクターが活躍する脚本となっていた。

前回観賞の『ＤＥＮＧＥＫＩ　電撃』の感想