『ウォーターワールド』

映画『ウォーターワールド』
　平日の昼間放映されていたので録画観賞した。近未来の地球を舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ケヴィン・コスナー扮する主人公“マリナー”が海賊団“スモーカー”とたたくという内容。北極・南極の氷が解け、地球上の殆どが水没した近未来。環礁や座礁船を棲家に、人々は力強く生きて行く。主人公は、地球上僅かに残った陸地“ドライランド”に向かう。
　ケヴィン・レイノルズ監督の映画はこの作品のみの観賞。海底深く沈んだ都市に日用品を取りに行くシーンが素晴らしかった。主人公が操船する三胴船のセットや動きも良かった。

前回観賞の『ウォーターワールド』の感想