『ダイ・ハード４．０』

映画『ダイ・ハード４．０』
　休日の夜放映していたので録画観賞した。アメリカ合衆国を舞台にした刑事映画。
　ストーリーは、ブルース・ウィリス扮する主人公のニューヨーク市警の刑事がコンピューターネットワークの違法使用者を連行中に巨大なコンピューターネットワーク犯罪に巻き込まれるという内容。コンピューターネットワーク犯罪一味はアメリカ合衆国の金融などのバックアップデータを違法にダウンロードし、巨万の富を得ようと目論んでいる。コンピューターネットワーク犯罪一味は電気関連のインフラを乗っ取り交通を麻痺させ、次にアメリカ合衆国全土を停電に追い込んで行く。
　レン・ワイズマン監督の映画はこの映画のみの観賞だが、アメリカ合衆国の街が次々に停電していく様子や、主人公の運転するトレーラーとアメリカ空軍戦闘機のチェイスなど迫力があった。

前回観賞時の映画『ダイハード４．０』の感想