『ゴーストバスターズ』

映画『ゴーストバスターズ』
　平日の昼間放映していたので録画観賞した。アメリカのニューヨークを舞台にしたＳＦ映画。
　ストーリーは、ビル・マーレイ扮する主人公の大学教授がコロンビア大学での教職を失い、仲間の大学教授と一緒に“ゴーストバスターズ”と称するお化け退治専門の民間企業を開業するという内容。ニューヨークの街では門の神“ズール”と鍵の神“ビンツ”が人間に乗り移り、破壊神“ゴザー”が出現していた。主人公達“ゴーストバスターズ”は専門知識を活かし、破壊神“ゴザー”を撃退する。破壊神“ゴザー”が創り出した“マシュマロマン”が喜劇的で楽しかった。
　監督は『ツインズ』、『キンダガートン・コップ』、『デーヴ』のアイヴァン・ライトマン監督。この映画ではＳＦホラーをコメディタッチで楽しい作品として演出していた。主人公のビル・マーレイの他、ダン・エイクロイド、シガーニー・ウィーヴァー、リック・モラニスなども良い演技で映画を盛り上げていた。レイ・パーカー・Ｊｒの主題歌も良かった。