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『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』 [映画]

映画『オッド・トーマス 死神と奇妙な救世主』
 休日の深夜放映されていたので録画観賞した。アメリカの南カリフォルニアを舞台にしたファンタジー映画。
 ストーリーは、アントン・イェルチン扮する主人公の料理人“オッド・トーマス”が霊視を行うという内容。南カリフォルニアのピコムンドに暮らす主人公は死者やボダッハ(死を嗅ぎつける怪物)を見ることが出来ていた。主人公はピコムンドの街に大量のボダッハを見てしまい、街で大量の死人が出ることを予見する。
 監督は『ハムナプトラ2/黄金のピラミッド』、『ヴァン・ヘルシング』のスティーヴン・ソマーズ監督。死を嗅ぎつける怪物ボダッハの暗躍がホラー的に演出されていた。ピコムンドの事故死者“トム・ジェッド”役のアーノルド・ヴォスルーのキャラクターが良かった。



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