『オービタル・クリスマス 聖夜を祝う全ての人に』

映画『オービタル・クリスマス　聖夜を祝う全ての人に』
　休日に12月は世界の冬を巡る物語として配信されていたので観賞した。宇宙ステーションを舞台にした短編ＳＦ映画。
　ストーリーは、Ryan Shrime扮する主人公の宇宙飛行士“Ali Ibn Mansour”が月面基地からの貨物を受け取るという内容。しかし、貨物には密航者“Takako Yamamoto”が隠れていた。主人公は密航者“Takako Yamamoto”は地球の成田に密航した積りが、宇宙ステーションに着いてしまっていた。がっかりする“Takako Yamamoto”を元気づけようと主人公は思案する。
　堺三保監督の映画は初めての観賞。主人公のクリスマスのお祝いに宇宙ステーションの多数の発光ボードを使って地球からも見えるクリスマスメッセージを作るエピソードがファンタジックに演出されていた。ロサンゼルス、ニューヨーク、ロンドン、ドバイ、北京、東京、千葉などの各地で見える宇宙ステーションのクリスマスメッセージが綺麗だった。



12月は世界の冬を巡る物語関連映画『白いブランケット』観賞の感想

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